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日曜日, 3月 12, 2006

大学5年生

なんとも、思い込みって恐ろしいもの。合否通知に「2年生/sophomore」の記載がないとホッとして手紙を閉じ、家族に報告しておりました。ホッとした理由は、編入にあたり2年生じゃなくて3年生に上がりたかったからなんです。

ところが2日後の今朝台所に立っていると、ふと手紙の英文が頭に蘇ってきたんです。((あれっ?なんか[Senior]っていう文字だった気がする))次第に記憶が確かになっていって、最後はドキドキしながらもう一度手紙を開いてみました。するとやはり「4年生/senior」と書いてあったんです。思っても見なかった大学側の好評価。日本語とfashion merchandisingとまったく違う専攻でも日本の短大とシカゴのカレッジを卒業したことが認めてもらえたらしい。この大学は日本語学科があるのも今回吉と出たか…?!真実は秘なり。大変なのは編入してからだけど、何はともあれ秋からは“嬉し恥ずかしい5年生”になる訳だ。

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