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金曜日, 3月 03, 2006

At the Driver's lesence center

I must tell you a story about how I took the drver's lisence. アメリカに来て2ヶ月も過ぎた頃、そろそろ免許を取らなくてはと思い立ち7時から試験を受けて来た。朝の早いアメリカ人にとっては朝飯前の時間だろうが、この時間帯はまだ真っ暗で驚いた。筆記の方は受かっていたので、その日は路上運転。チェックインすると私は5番目。自分の車に乗って、裏の駐車場に行くように言われた。向かうと先にテストを受ける車が一列に並んでいた。次々と車が後ろについて行き、アッと言う間に2列、3列と大行列が出来る。しばらくすると、一人の試験管(この人は警察官)が一番前の車の前に立って、何か叫び始めた。よくよく聞くと、「お前たち全員一番目から最後まで"真っすぐ”に並び直せ〜!」と怒鳴ってるようだ。一斉に30台くらいあった車が大きな駐車場でワルツのようにくるくる周回し始めた。私も遅れないように必死で着いて行ったが、前の車に真っすぐつけなかったため、駄目だしを食らってしまった ><!。ワルツと描写しているが、その光景はまさに軍隊のように緊張したものだった。

ようやく試験が開始された。試験管は彼の他にも2人の女性がいた。一人は初老の女性で、もう一人は若い女性。お願いだから警官にだけは当たりたくない!!と誰もが願っていたに違いない。運良く私は若い女性試験管になりそうだった。彼女が「次は貴方ね」ともう話も始まっていた瞬間、どこのドイツが知らないが、会話に割り込んで質問をしてきたので、試験が頓挫してしまった。すると、素早い華麗な足取りで戻ってきた警察官が「次はお前か」と言わんばかりに私に話しかけてきたのだ。これをピンチと言わずになんと言う。---続く

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