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水曜日, 1月 24, 2007

志村君の思い出(小学校の思い出ひとコマ編)

小学3,4年生のときに天候してきた志村実君のことが思い出深く残っています。

ポッチャリ体系で引っ込み思案の彼はまだそんなに友達もできていなそうでした。きっかけは私が彼の隣の席になったことです。その日以来、毎朝私の家にその日の持ち物と宿題の確認コールが入るようになりました。冷やかす両親がうざかったのを覚えています/苦笑。

彼のおうちにも遊びに行ったことがありました。現在その場所にはおそばやさんが建っていますが、当時は貸家が並んでいました。志村君ちのおトイレにハエがたくさんいて、かなり引いたのですが、その日に彼がお父さんと暮らしていることと知りました。幼心にもお母さんのいない彼がかわいそうな気持ちになったことを覚えています。男の二人暮らしっていう殺風景なお部屋だった印象があります。

彼は当時の私に好意があったようですが、私は好きな子がいたので、少し迷惑・・・でもほっとけない!という揺れる思い???誰かに必要とされる嬉しい気持ちもあったのでしょうね。

彼が今どうしてるか気になりますね。幸せな家庭を築いていてくれたら、私の中の彼の物語りはハッピーエンドなんだけどな・・・。

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