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日曜日, 10月 29, 2006

いたいた

今夜も引き続き、ディスプレイの仕上げに学校へ行ってきました。隣のウィンドウでも作業してるグループがおり、同じ科目を別の曜日に取っている生徒らしい。いたいた、男の子たち。ファッション専攻の子たちってゲイ率が高い。彼らは親しみやすくて、お洒落にも詳しく、優しいから好感を持つ女性も多いと思うけど、私も抵抗感はない。

彼らのうちの一人は“ゲイランド”?!って名前だった。(名前表記は要チェック・笑)でも話してみると彼のパートナーの名前が女の子だったから、外見はまるでゲイだけど違うかも。彼らは、外国人の私とも憶にせず、「先生はいつ来るって言ってたっけ?」って聞いてきたから「日曜日の昼頃って言ってたよ」って教えてあげた。すると「昨夜僕らは2時まで作業してて、パートナーが背中を痛めちゃったんだ」なあんて他愛のない話をしながら我々は黙々と作業を続けました。

ちょっと話して私がネイティブじゃないと分かっても話を続けるのってオバサンくらいだと思ってたけど。時代が変わったのか、ダラスの人たちが外人慣れしてるのか、これまで会ったUNTの生徒は良い人。

私の英語力は相変わらずお恥ずかしいレベル。恥をかかないと覚えない私の脳みそは、子供が学ぶようにっつうのが無理がない。今夜もディスプレイ作業中「ネイル・ダウン」って言うから、”こいつネイルしにいくの?”と思ったけど、きいてた話の流れで「見極めたい」ってことねと。そんなんで会話でも結構失笑を買ってます。(結局彼女はその晩残って担当分を仕上げてました)でもミシェルに言わせると、たまに愉快らしいから、いっかな・苦笑。

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