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木曜日, 3月 08, 2007

ハイウェイ

今朝いつものI35にのって学校へ向かう途中、ちょと怖いことがありました。・・・その前に、結果は心配なかったのでご安心を。

日頃からマナーの悪いダラス・ドライバーの挑発にものらず運転には細心の注意を払っているつもりです。今朝は最初私の前方のSUV自動車が貨車みたいなのを付けて何かを積んで走っていました。二台とも3車線の一番左側にいました。暫くしてそのSUVが真ん中の車線へ移動。私はそのまま走り過ぎることも可能でしたが、1マイル先からこの車線がなくなるのが分かっていたのと、後ろから付いてきた車が(ここでは日常茶飯事とはいえ)車間ギリギリでアオッてきたので、私も先のSUVに続いて真ん中の車線へ移動しました。

暫くして“車線が一本になるか、ならないか”というところに来ました。前方の車の荷台から「ヒラリッ!!!」とトタンが飛びました。「エーッ!!!!」いくら車間とっていたって、周りに車は走っているし、とっさに避けるほうが危ない場合があります。なんにも考えられずにいると、そのトタンはヒラリと左側の車線へ舞っていきました。そして「バリッ」とぶつかっていったのは、先ほど私を後方からアオるように走っていた車でした。衝撃でトタンは砕け、そのカスが私の愛MINIに飛んできました。

トタンを飛ばした車は減速し、路肩へ。トタンをアテられた車も停まりました。私は・・・どうしよう?取り合えずちょっとハザードを出してスローダウンしてみる。ボンネットをチラリ。フロントガラスにも目をやる。何も傷ついてなさそう…。ハザードを消してそのまま停車せずに学校へ向かうことにしました。

その事で動揺はなかったのですが、真後ろに居た私に飛んで来ずに、左に飛んでいったのは、絶対天国にいるおじいちゃんとおばあちゃんたちのお陰だ。と思った途端に目頭がとっても熱くなり、思わず声に出して「おばあちゃん、どうもありがとう」と言ってました。

駐車場へ車を止め、恐る恐るフロントボディをチェック。「あっ、小さなフレームが割れてる?!」指で払うと枯葉がハラリと落ち、「オオオッー」なんとも無かったことが分かりました。

ぶつけられた車は大型車だったので、バリっとトタンを踏みつけていましたが、もしこちらに正面からあれがぶつかってきたら・・・と思うと言葉が見つかりません。

今までより一層車間距離を取って運転することや、荷物を積んだトラックや車の後ろを走るのはやっぱり危険なので直ちに離れること、などが少しでも貰い事故を防ぐ方法だと思いました。

ハイウェイではよく物が落ちていたりします。以前一度前のトラックが空のペンキの缶のようなものを道に落としていって、避けられずに踏んでしまったら、車体が低いため缶が車体にもぐったまま走る格好になり、路肩に停めて取り除いた事がありました。

明日からも気を引き締めてハンドルを握りたいと思います。


今日の午後はmicroeconomicsの小テストと、fashion promotion#2テストがありました~otsukare~
週末~月にかけては、グループワークをやっつけないと。特にライティングはこの前書いたAPAスタイルなので、月曜日の昼間私の駆け込み寺(ライティングセンター)へ行こうかと思っています。

今夜は早寝~

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