今まで見たことのない映像のタッチに感動しました!
この作品は、実際に俳優が参加して作るモーションキャプチャーという技術を用いたフルデジタル3Dアニメーション。ちなみに危うい場面で何度もご主人様を助ける健気なペットの“スノーウィ”は、CGによる架空犬だそうです。
スピルバーグだけあって、ストーリーは「インディ・ジョーンズ」を彷彿させるハラハラドキドキの展開。日本では、大人から子供まで楽しめるお正月ファミリー映画にピッタリでしょうね。今日行った劇場でも子連れが多く見られました。
作品には、タンタンが大好きなスピルバーグの愛情がとても感じられますし、タンタンらしいオシャレさも出ていると思いましたが、もし製作拠点がフランスやヨーロッパだったらもっと違うカラーを使ったかな、とか、少し違うセンスで描かれたかな、という思いもよぎりました。
*想定はしてましたが、こちらでは名前が“タンタン”(仏)ではなくて、“ティンティン”とアメリカ読み。
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