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木曜日, 5月 21, 2009

9 to 5

ひと月前くらいに見ました。

アルターボーイズの出演していた「ルーク役」のニールが台詞のない役だけど、初ブロードウェイ!という事で見てきました。
映画がベースにあるミュージカルで、タイプライターなんかもでてくる辺り舞台は40.50年代??
ブロンドの典型的なテキサス娘のアクセントとかカントリーとか、個人的にはとても面白かったんだけど、なんといっても彼の舞台袖での
ダンスがキレキレで、御芝居もそっちのけで注目。フィギュアスケートでいうところの”トリプルアクセル”みたいな技がパシッと決まったときには、思わず歓声の声を上げかけ、誰も注目してなかったので危うくトンチンカンな人になりそうになりましたが、どんな場面でも抜かないダンスに対する彼のストイックさにしびれて帰ってきました。

多分またそんな彼を応援しに見に行ってしまいそう。

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