哀しいかな、ワインの知識がゼロだなんて。ワイン好きな方からの教えで「メルロー」やら「シャドネー」がブドウの種類によるものだと分かったのはつい昨日の事。
ここひと月ばかり、偶然ワイン好きな方々との出会いが重なり触発されています。
ご存知の方も多いでしょうが、私の結婚したお相手
・・・なんて書き方をしますと“つい最近?”と思われてしまいますね。申し上げておきますと、スイート・テン・ダイヤモンド(は頂かないにしましても)それに王手がかかってる感じです。
モトイ、彼は100%純正の「下戸/ゲコ」。
私も20代は結構イケル口でしたが、ここへきて“相手がいなくても飲みたい”ほどのお酒好きではないらしいと自宅ではまず飲みません。
少し訂正:まあ、それでもたまにお気に入りのベルギービール「Hoegaarden」は飲みたいわあ~と思うことはあります。
飲む機会と言えばもっぱら友達夫婦の集まりに限定される昨今。この断酒に近い生活のお陰で今ではワイン一杯で気分良く酔えます。それ以上飲むと恐らく翌朝は頭痛がするのではないか、と躊躇するくらいなのです。
導入が長くなりましたね、そんな「下戸」の彼が近頃ワイン“sipping”テイスティングを楽しむようになりました。
そして、度々重なるワイン好きさんたちとの出会いで、私自身も知識を深めてみようか、という気持ち満々になってきたわけです。
次なる地はNYCですが、ロングアイランドをはじめニューヨークは結構有名なワインの産地だとか。この機会にスタートをNYのワインに絞って知識を深めてみようかな、と思い始めました。
NYには地元ワインだけを扱うワインショップもあり、こちらでは定期的にNYワインのクラスを開いてる模様。興味シンシンです。
あ~~3日坊主阻止すべく、今夜もオンラインコースにとりかかります。れっつごー!
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