今週の火曜日に「Blue Note/New York」でMcCOY TYNER のライブを聴いてきました。
去年の9月にリリースされたCD「QUARTET」のツアーで同メンバーが勢揃い。ジャズは全くの度素人なのですが、調度シカゴにいた時「Jazz showcase」で今より10歳若いMcCOY TYNER のライブを聴いたので、今回のショーには深い思い入れがありました。事前に本で”彼がジョン・コルトレーンと組んでいた”と知っていたので、当日のJoe Lovanoさんの力強く、時に安良かな音色のサックスがまるでコルトレーンのようでした。(完全に先入観!)*ジョン・コルトレーンは「Live at Birdland」のアルバム曲しか知らない私ですが、大好きな一枚。聴いていると意味もなくやる気が出てくる”覚醒作用”が隠れてる???:)お試しあれ!
あ〜もうひとつ全くジャズとは関係ありませんが、ダラダラと昼近くまで寝てしまった朝に私の罪の意識を消してくれる映画に「ジャッキー・ブラウン」があります。ちなみにジャッキーがコーヒーマグを片手にバスローブで現れるシーンなんだけど…。(It works for me.)
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