Blaue Gans
今日は近所に住むドイツ人ご夫婦のチョイスで、 トライベッカにある「青いガチョウ」という意味の名前のオーストリア・レストランでランチをしてきました。オーストリア人に取ってはオーストリアン食堂という方がピッタリくるような居心地の良い店。<http://kg-ny.com/>
壁には一面のポスター。ドナルド・バチェラーの作品ポスターも発見!
お食事はサムはカツレツ。私はグラタンのようなパスタをオーダー。ドイツ人ご夫妻も同じくカツレツを。どれも美味しい!!
このレストランは、ノイエギャラリーに入っているレストランカフェ「Cafe Sabarsky」とチェルシーにある上品な「Wallse」と同じオーナー。この両方のレストランへもNYへ来て間もない頃に偶然行った事がありますが、どちらも味はお墨付きです。
今日行ったBlaue Gans はカジュアルでウェイターもとても親切。天井も高いし、あまりの居心地の良さに長居してしまうようなお店。こうやって気の合う仲間とワイワイ来るのが楽しいかも♪
ちなみに隣りのテーブルのカップルはビールを飲んでいましたが、一緒に行ったメラニーによると、ドイツでも(南部以外)は昼間っからビールを飲むという習慣は普通は無いそうです。フランス人がワインを昼から楽しむように、ドイツ人も...と思っていた私には“目から鱗”の情報でした。その点では、アメリカ人はランチにもお酒を結構楽しんでいますね。
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