日曜日の昼下がり、仕事があるとかでPCと睨めっこしているサムを部屋へ残し私はひとりワンプロック離れた映画館で「sex and the city」を見てきました。日本は8月にもう公開が決まってるようですね♪
印象に残ったのは、俳優がすごく辛らつなシーンを演じているのにも関わらず観客がクスクスと笑っていた事。特に“シャーロット”のシーンですが、Kristine Davisの迫真の演技は確かにキャラクターの勝利と言えます。確かにshe is hysterical!! LOL だけれども、そのシーンは笑うどころか胸が詰まるシーン。日本だとあのシーンで笑いは起こらない気がします。
・・・ありがちですが、もうひとつ。YES or NO answerを○○が○○に求めるシーンで、合間に“say no-!”とスクリーンに向かって言ったお客に対し、文句どころか笑いが起こりました。それぞれが作品を“干渉”しながら楽しんでいて、アメリカンらしいなあ〜と思いました。まるで友達同士部屋でテレビを見ているかのように、気付くと私もすっかり笑いの渦に巻き込まれていたのでした。
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