昨夜から左上の親不知が動き出した。
その晩はハンバーグ。あると思ってたはずの玉葱がなくて、前代未聞のニンジンハンバーグになった・トホホ。それなりに美味しく出来たのに、私はうまく噛めないせいでちっとも味わえなかった。
健康な歯って大切。
こんな噛みかたをいつもしていたら、胃腸や必要な栄養摂取など健康問題に発展するのにも納得。
早速電話で予約を入れた。ダラスで唯一の日本人歯医者さんなので、すぐには看てもらえないらしい。駐在員さんには人気の先生なのだ。その午後折り返しお電話を頂いた。たまたま明日キャンセルが出たとのこと、診てもらえることになりました。
抜くのはとても恐ろしいけど、このままグイグイ出てきて口が開かなくなったらもっと怖い。もし先生が抜けるような親知らずであれば、お願いしたほうが良いと思ってる。勿論ノーチョイスという結論の元だけど。
はあ~一時は「老後」のために取っておこうと思ってた親知らず。なんでも高齢になっていくと自分の歯が一本でも貴重になっていくらしいのだ。当時母に言われてとても分かる気がしたので、撤去ではなく、貯蓄の方へ転がることにした。自分の歯で噛める幸せって今は分からないけど創造はできる。
実はダラスへ来る前に、今一度この親知らずを抜こうかと迷っていました。たまたまかかった歯医者さんが、虫歯やかみ合わせの邪魔にならないような親知らずは保存しておきましょう♪というメゾットだったのです。 そのときもこの子は残留となりました。
しかし、ここへ来て「かみ合わせ問題」に発展してしまった以上抜くしかない・・・。 レッズの相馬選手もつい先日抜いたみたいだし。 でもやっぱり怖い~。
Pls. wish me luck!
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